ゆずさんの歌、「栄光の架橋」です。
3年間の看護学校生活を振り返るのにぴったりだなぁと思いました。
今日は、この曲の歌詞と共に、3年間を振り返りたいと思います。
誰にも見せない泪があった 人知れず流した泪があった
流した涙の量は、計り知れません。
悔し泣きもあったし、嬉しくて泣いた時もあった。
泣くのを我慢してた実習からの帰り道。
家に着いて、戸を開けた途端、一気に涙があふれた。
まだ、戸が閉まってないのに。そんな時もあった。
初めて一人暮らしした時も、親と別れて、
家まで歩いてる時に、この時ばかりは泣いてしまったんですよね。
初めて、「一人の寂しさ」というものを感じました。
電話で、「辛いけど頑張って」って言ってくれる両親。
両親の前では弱いところが見せられない、強がりな双葉だけど、
この時、ほんと辛くて、泣いてしまったんですよね。
電話越しだったから、我慢できなかった。
泣いた声を押し殺すのが大変で、直ぐに電話切って泣いたのを覚えてる。
実習中に、悔しくて泣いたこともあったなぁ。
許されないことだって分かってる。
でも、自然と涙が出てくるんですよ。
強がってるだけの弱い私。
両親の前では一度も泣いたことないけど、
実習のグループの前では、何度涙しただろうね。
双葉、優しい言葉に弱いんです。
「泣きたいときは、泣いて良いよ」って言ってくれて、
何かが解けたんですよね。
我慢する必要はないって。泣きたい時は泣いていいんだって。
メンバーの前では、泣かせてもらおうって。
こうやって、家族とか友達の支えが合って、乗り切れた3年です。
決して平らな道ではなかった けれど確かに歩んで来た道だ
ほんと、この3年間、平らな道ではなかった。
看護の世界、そんな甘いものではないと覚悟して入学しました。
でも、想像以上に厳しい世界でした。
辞めたいとか思ったことがないわけではないけど、
辞めることを考える時間さえ神様は与えてくれませんでした。
立ち止まったり、振り返ったりする時間がなかった。
毎日、忙しくて、その時、その時、必死に走っていました。
今、ふと3年を振り返ってみると、一歩ずつではあるけど、
確かに歩んできた道がありました。
あの時、思い描いた夢の途中に今も
何度も何度も諦めかけた夢の途中
双葉が初めてナースに憧れたのは、「ナースのお仕事」を見た時でした。
看護師になろうって本気で思ったのは高3ですが、
このドラマを見た頃から、ずっと憧れ、夢ではあったんです。
「救命病棟24時」とか見てても、やっぱり看護師っていいなって思ってた。
でも、実は、一度も看護師になろう!!!って思ったことはなかったんですよね。
看護師なんて絶対なれない…と諦めていたんです。
だけど、進路を決めなきゃいけない時期になった時、
このまま夢を諦めて、適当に大学行ったら絶対に後悔する!!!
と思って、高3の夏ごろに看護学校に行く決意をしました。
かなり遅い決断でした。
3年の授業を選択する時に、看護の道にも進めるように、
一応、理系の数学とか生物とか選択してたので、受験は問題なしでした。
ちゃっかり者です(笑)
入学後は、思い描いた看護師という夢の途中で、何度諦めそうになったことか…。
理想と現実とのギャップとか、辛すぎた実習に、
何度も学校を辞めよう、夢を諦めようって思いました。
実習から帰って来て、嫌で嫌で、目が腫れるのを覚悟してめちゃめちゃ泣いて…。
記録したくないし、実習も思い出したくなくて、1晩中泣いた時もありました。
朝まで泣いて、そろそろ記録しないとヤバイのに、記録できなくて、
泣きながら嫌々記録やって。でも、病院に行きたくなくて…。
どうすれば、この苦しみから抜け出せるんだろう!?!?とか、
今日は実習休もうかな…とか、なんなら、学校辞めようかな…
とか色々考えたけど、どれも実行せず。
負けるのが嫌だったんです、ただそれだけ。
夢を追いかけてるのに、どうしてこんなに辛いんだろう???
夢なら、何でも頑張れるし、辛くないんじゃないかな???
じゃ、双葉にとって看護師は夢じゃないのかも…。
って思ってた時もあったんですが、今だから言えるけど、
「夢」だからこそ、辛い事だってあるんですよね。
でも、「夢」だったからこそ、そんな辛い事だって乗り越えられたのかなって
今の私ならそう思えます。
いくつもの日々を超えて、辿り着いた今がある
だからもう、迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと
勇気付けられる一言ですよね。
看護学校の3年間だけで、今があるわけじゃない。
小学、中学、高校の勉強を終えて、さらに看護学校に行って
努力を重ねた事によって、やっと辿り着けた今がある。
どれだけ、頑張ってきた手に入れたモノだとしても、
正解ってないわけで、これで良いのかな???って思う日も多々ありました。
今までだって、今だって。そして、きっと、これからだって。
でも、積み重ねてきた日々があって、今がある。
だから、迷わずに進めば良いんだって思わせてくれるフレーズです。
悔しくて眠れなかった夜があった
怖くて震えていた夜があった
悔しい事、怖い事、沢山ありました。
眠れば良いのに、気がかりな事があると、眠れないんですよね。
で、一人でずっと考え込んでしまう…。
で、もっとブルーになってしまう。
そんな日もあったなぁ…。
自分が未熟すぎて、前に進むのが怖い時もあった。
時が止まってしまえば…って本気で思ったんですよね。
もう駄目だと全てが嫌になって
逃げ出そうとした時も
思い出せばこうして沢山の支えの中で歩いてきた
こんな大きな壁、乗り越えれないよ…って何度思ったことか。
でも、「支え」があったからこそ、乗り越えられた。
一人じゃ3年間も歩いてこれませんでした。
沢山の支えの中、今まで歩いてきました。
そして、これからも、沢山の支えの中、歩いていくでしょうね。
支えられている事の大きさを改めて感じた3年間でした。
悲しみや苦しみの先に、それぞれの光がある
さぁ行こう、振り返らず走り出せばいい
希望に満ちた空へ
きっとこれから、今まで以上に辛い事、苦しい事があると思う。
でも、きっとその先には、それ以上のものがあるんですよね、きっと。
だから、前に進もうと思います。
迷う事もあるかもしれないし、立ち止まって振り返ることだってあると思う。
そんな時は、「原点」に戻ってみたいと思います。
「初心」大切にしたいですね、いつまでも。
ナースを夢見た日の気持ちを忘れずに…。
双葉は、看護学校を卒業しますが、決して終わりじゃない。
新たなスタートだと思っています。
まだ、夢は始まってすらいません。今が本当の夢のスタート。
夢は叶ってしまったけど、双葉にとっては、まだ夢です。
でも、また、このスタートを期に新たな夢を探します。
常に夢に向かって頑張ってる人でいたいから。
では、今日、双葉は学び舎を卒業します。
喜びを噛み締めてきます。
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